やまびこ座・こぐま座で継続的に行っている支援活動です。
2013.8.24
やまびこ座・こぐま座で継続的に行っている支援活動です。
2013.8.22
8/17(土)、18(日)に行われた手づくり絵本講習会は、17(土)のこどもコースが13名、18(日)の一般コースが9名参加しました。
北海道手づくり絵本の会代表の松岡義和先生が、絵具の使い方から製本の仕方まで丁寧に指導しました。
自分でつくる、世界で一つだけの絵本。受講生の方は目的やアイディアにより絵本にいろいろな意味を持たせることができる、手づくり絵本の魅力を改めて感じることができたと思います。
左:受講生に配られるテキスト。見てるだけでわくわくしてしまいます。
右:分かりやすい説明と、制作のモチベーションを上げてくれる松岡先生。
一般コースもこどもコースも、真剣に制作をしていました。
2013.8.20
8/10(土)、11(日)に行われた、「2013やまびこ座夏まつり」!
焼き鳥やフランクフルトなどの縁日だけではなく、紙コップを作った人形づくりや、さまざまなゲームも行いました。
毎年東区を恐怖の淵に陥れているお化け屋敷は、看板を見ただけで泣き出す子供もいましたが、今年も大行列が出来ていました。
ホールでは人形劇や腹話術などのバラエティーショーを上演し、来場者はお祭り気分を味わいながら人形劇を楽しんでいた様子でした。
来場者数は2日間で4,211名でした。
前夜祭では恒例の盆踊りとやまびこ座大運動会を行い、やまびこ王子もはっぴを着て盆踊りに参加。太鼓も一生懸命叩いていました。運動会では、玉入れやとうきび早むき競争などの激戦が繰り広げられました。
2013.8.18
1988年に開館したやまびこ座は、今年で25周年を迎えました。
25周年を記念して、普段あまり観る事が出来ない道内や道外の専門人形劇団の公演や、
やまびこ座を支えてくれたアマチュア人形劇団、
やまびこ座・こぐま座で育った子どもたちの人形劇等のグループによる公演を行いました。
また、期間内に「おっきなお話パネルをつくろう」というワークショップも実施しまいた。
合計で2254名の来場者がありました。
道外から招いたインドネシア伝統民族音楽団「ハナ☆ジョス」25周年記念で行った企画展示
やまびこ座のゆるキャラ、やまびこ王子も登場!ワークショップで完成したパネルに、みんなで顔をはめてみました。
子どもたちもお芝居や人形劇を披露してくれました!
2013.6.18
こどもたちの可能性や創造性、想像力を引き出す場として、
いろいろな舞台芸術に触れる機会を提供しています。
【人形・大道具・小道具づくり】
第一回目は6/8(土)、9(日)に行われた「人形・大道具・小道具づくり体験」。
それぞれグループに分かれて製作した背景や人形を組み合わせると、こんなに素敵な舞台になりました!
2日間で合計84名が参加しました。
【人形浄瑠璃三人遣い体験】
「ふれアート」第2回目は、人形浄瑠璃三人遣いに挑戦。
「人形・大道具・小道具づくり」で作った人形も実際に動かしました。
しっかりと練習して、最終日には舞台で発表会を行いました。
2日間で合計62名が参加しました。
第3回目もお楽しみに!
2013.5.18
被災地支援活動の一環として行ったチャリティー公演です。
5/3~5/5の3日間にわたって行われた「ゴールデンウィーク特別企画 東日本大震災チャリティー公演」。
最終日は2日間降り続いた雨もなんとかやみ、今年も無事こいのぼりを泳がせることができました。
春とは思えない寒さの中、たくさんの方にご来場いただきました。
趣旨に賛同してご出演いただきましたみなさまにも心より感謝申し上げます。
やまびこ座・・・来場者369名、収益162,228円(うち新芸能集団「乱拍子」より30,000円)
こぐま座・・・来場者268名、収益61,800円
この収益は、被災地への義援金・支援活動費に役立てさせていただきます。
福島への継続文化支援活動については、こちらもご覧ください。
東区市民劇団オニオン座の「わらしべたまのこし」 ピエロのボニー&ピエロのランランのショー
図書コーナーで行われた「YOSE寄席シアター」で手遊び! こいのぼりも気持ちよさそうに泳いでいました。