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こぐま座の施設概要について

札幌市こども人形劇場こぐま座は、公立としては、日本で初めて造られた人形劇の専門劇場です。
1976年(昭和51年)7月に中島公園に建設されました。当時、札幌市長が、姉妹都市のミュンヘンを訪れた折、目を輝かせて人形劇に見入っている子どもたちの姿に感動を受け、札幌にもぜひ人形劇場を造りたいということから、全国初の公立人形劇場が誕生しました。以来、いろいろな人形劇や紙芝居、腹話術などを上演し、札幌の子どもたちや市民のみなさまに親しまれてきました。
『ワクワク』『ドキドキ』『ワッハッハ』たまには『ホロリ』~人形劇を通して、子どもたちが心豊かに育ち、いつも笑顔で明るく健やかに育ってくれることを90席のちっちゃな劇場は願っています。

開館日
毎週火曜日から日曜日(主に土・日曜日・祝日は公演を行っています。)
利用時間
午前9時から午後5時まで
アクセス
地下鉄南北線中島公園駅下車徒歩5分。

こぐま座

玄関写真劇場を覗いてみよう!

玄関

やまびこ座・こぐま座でプロデュースした人形劇の人形たちがみなさんをおむかえしてくれます。

ホール

収容人数90人。階段状の客席にはかわいい座布団が並んでいます。照明、音響設備など、さまざまな人形劇の形式に対応できるようになっています。

ホール写真劇場を覗いてみよう!

中島児童会館・こぐま座資料室MASOBO

公演のない平日や、児童会館が休館の日曜日など、年末年始を除き通年開設しています。

MASOBOの詳細はこちら

劇場を覗いてみよう!

中島児童会館

こぐま座、やまびこ座でこどものための人形劇、児童劇を上演しようとする団体及び個人は、平日夜間(火曜日~土曜日※休館日は除く)中島児童会館を使用することができます。

工作室

人形や小道具、舞台セットなどを製作するところです。人形劇制作に関する一通りの機材、電動器具があります。人形劇講座やこども人形劇団などの事業でも活用しています。

工作室写真

オープンルーム

人形劇の稽古などに利用することができます。

オープンルーム写真

体育館

人形劇の稽古などに利用することができます。

体育館写真

クラブ室

上演に関しての会議や簡単な稽古などを行えます。

利用のお申し込み・お問い合わせ

札幌市こども人形劇場こぐま座
〒064-0931 札幌市中央区中島公園1番1号
TEL:011-512-6886

中島公園こぐま座資料室MA・SO・BO

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