平成24年に「あいまいもこ」が解散した後、残った二人で人形劇団パステルを設立しました。日本の昔話を中心に新しい作品も作成し公演しています。子ども達の笑顔が見たくて頑張っているおばあちゃん劇団です。
2019.7.1
平成24年に「あいまいもこ」が解散した後、残った二人で人形劇団パステルを設立しました。日本の昔話を中心に新しい作品も作成し公演しています。子ども達の笑顔が見たくて頑張っているおばあちゃん劇団です。
2019.7.1
人形劇の出会いは札幌市主催の「お母さんのための人形劇教室」に参加したのが始まりです。47~48年になります。自分たちのライフワークとして人形劇の活動をして居ります。
2019.7.1
小学校の読みきかせの会で知り合った3人組。11年間の札幌での人形劇講習会を経て、たくさんの子どもたちに人形劇を身近に感じ、触れてもらおうと活動中の恵庭の人形劇団です。
2019.7.1
創立67年になりました。協力劇団の力をかりて、いつでも❝お声❞がかかれば、どこまでも公演に出かけています。ひよっこの作品はもとより、同行する協力劇団の作品も併せて上演することもあり、バラエティに富んだ公演に取り組んでいます。
また、NPO法人北海道人形劇協会の一員として、人形劇フェスティバルや人形劇のワークショップ、講習会などの企画・運営にも携わり、人形劇の楽しみを、たくさんの人たちに伝えることが出来ればと思い活動しています。
2019.7.1
札幌人形劇協議会、北海道人形劇協会、日本ウニマ(国際人形劇連盟日本センター)に加盟して活動しています。対象年齢に合わせた腹話術「あっちゃんとあそぼう」と、人形げきを上演します。「こぐま座」「やまびこ座」の他に、保育園、幼稚園、児童会館、小学校、地区の催しなど、依頼があれば幼児から老人クラブまで、いつでもどこへでも笑顔の出会いを楽しみに出かけます。
2019.7.1
子ども達に本を好きになってほしいと絵本の読みきかせや図書ボランティアの活動をしていた私達です。大人から小さな子どものまで楽しめる手づくり感いっぱいの人形劇です。月は満月の時も三日月の時もいつも空にある。「むーん」もそんな風にありたいと思っています。
2019.7.1
腹話術を主に南京玉すだれ、手品、パネルシアター、マリオネット、ペープサート、皿回し、紙芝居などを幼児から高齢者に笑顔を宅配しております。
2014.10.27
2015.3/20(金)~22(日)に上演した、やまびこ座プロデュース公演「空家珈琲とぽぽー誠に勝手ながら本日お休みしちゃいます!-」。やまびこ座で活動する東区市民劇団オニオン座第7回公演でもありました。5ステージ合計529名もの方にご来場いただきました。
今回の出演は、オニオン座はもちろん、「やまびこ座遊劇舎」に参加している小学生まで総勢28名でお送りしました。舞台を観ると、本当にさまざまな年齢の方々が一丸となっておしばい作りに取り組んでいます。これは、小学生から大人まで児童劇や表現活動を続けられる場がある「やまびこ座」ならでは、です。また、プロの照明・美術・舞台スタッフにかこまれ、上演ができ、自信すら感じます。小学生にとって「劇☆YOUTH」や「オニオン座」のメンバーはあこがれのおにいさん、おねえさん。そんなメンバーと同じ舞台に立つことのできる「プロデュース公演」は、こどもたちにとってとても刺激的で楽しい場であることと思います。本番の上演を観て、改めて、この事業の大きさやその意味に気づかされます。演出・指導すべての面においてお世話になっている西脇さん。これからもどうぞよろしくお願い致します!
2014.10.26
平成26年4月22日より活動してきた「砂川人形劇創作体験プログラム」。砂川市地域交流センターゆう(指定管理者:NPO法人ゆう)より依頼を受け、砂川市での人形劇指導にあたって5年目となります。参加者は、小学1年生から中学2年生までのこども人形劇団おりおん座と、大人9名の人形劇団こひつじ座。1年を通して、上演・新作作りを行いました。平成27年3月21日(土)には、砂川市地域交流センターゆうにて、【こども人形劇フェスティバルin SUNAGAWA】を開催。1年の成果発表会をおこないました。おりおん座は「人魚姫」、こひつじ座は「金のすきな王様」を上演しました。この公演には、札幌より人形劇団ビスケット・ぶるどっく・野良犬も参加。砂川と札幌のこどもたちにとってとても良い場ともなっています。3時間近い公演にもかかわらず、229名もの方に観ていただくことができました。徐々に、砂川の地にも人形劇が広まってきていることを実感します。
今年、おりおん座は、8月に長野県飯田市で「いいだ人形劇フェスタ」、11月にはやまびこ座で「札幌人形劇祭」に上演参加しました。どちらもたくさんのお客さんの前で上演し、さまざまな感想をもらえたことは自信につながっていると感じます。札幌人形劇祭では、「ねずみのよめいり」で奨励賞を受賞。その後の新作づくりでは、中学生が題材を決め、脚本まで自分達でつくりあげました。脚本を書くことで、作品に対する愛情や想いがより一層高まり、「ここはこういうイメージ」など自然と意見が飛び交っていたのが印象的です。人形劇の指導を始めて5年。砂川以外での上演や今までの取り組みを通して成長し、なによりも年々楽しく人形劇を続けてくれていることをとても嬉しく思います。さらに、冬には新しく小学1・2年生のメンバーが3人も増え、ますますにぎやかになっています!
こひつじ座は、長野県には行けなかったものの、札幌人形劇祭に参加し、早くから新作作りを開始。定期的に自主活動を取り入れ、人形はもう自分たちでつくりあげることができています。また、衣装作りの上手なメンバーが増え安心感がさらに増しました。こどもたちの衣装も作ってくれたりと、砂川でできることが着々と増えてきています。
来年度も砂川の人形劇に期待です!
2014.10.26
2/5(木)~11(水・祝)に開催された第66回さっぽろ雪まつり。その西5丁目会場にて雪まつり史上初となる雪像を舞台にした人形劇オペラ「雪の国のアリス」が上演されました。(公財)札幌市芸術文化財団との共催で、やまびこ座・こぐま座も関わらせていただきました。各ステージ入場規制が出るほど、たくさんの方に観ていただきました!
雪まつりを、札幌らしく。市民のチカラで。
やまびこ座・こぐま座という公立人形劇場、こどもの劇場を持つ唯一のまち札幌。「札幌らしい舞台を、札幌人がつくり、演じ、奏でる。それを市民にも観光客にも楽しんでほしい。」というコンセプトのもと、人形遣いとして「さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座」、やまびこ座・こぐま座で人形劇の活動をしている中高生の人形劇団「ボンド」「ビスケット」「ぶるどっく」が出演しました。他にも、教育文化会館オペレッタワークショップに参加しているこどもたちやオペラ歌手の方など豪華なステージとなりました。
今回、このような大きな舞台に関わらせていただいたことはとても大きな経験になりました。大規模なイベントの進め方やスタッフとの関わり方など勉強になることばかりです。今後も引き続き札幌の芸術文化の発信地として努力していきたいです。