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第66回さっぽろ雪まつり 人形劇オペラ「雪の国のアリス」

 2/5(木)~11(水・祝)に開催された第66回さっぽろ雪まつり。その西5丁目会場にて雪まつり史上初となる雪像を舞台にした人形劇オペラ「雪の国のアリス」が上演されました。(公財)札幌市芸術文化財団との共催で、やまびこ座・こぐま座も関わらせていただきました。各ステージ入場規制が出るほど、たくさんの方に観ていただきました!

雪まつりを、札幌らしく。市民のチカラで。
 やまびこ座・こぐま座という公立人形劇場、こどもの劇場を持つ唯一のまち札幌。「札幌らしい舞台を、札幌人がつくり、演じ、奏でる。それを市民にも観光客にも楽しんでほしい。」というコンセプトのもと、人形遣いとして「さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座」、やまびこ座・こぐま座で人形劇の活動をしている中高生の人形劇団「ボンド」「ビスケット」「ぶるどっく」が出演しました。他にも、教育文化会館オペレッタワークショップに参加しているこどもたちやオペラ歌手の方など豪華なステージとなりました。
 今回、このような大きな舞台に関わらせていただいたことはとても大きな経験になりました。大規模なイベントの進め方やスタッフとの関わり方など勉強になることばかりです。今後も引き続き札幌の芸術文化の発信地として努力していきたいです。

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