札幌人形劇協議会、北海道人形劇協会、日本ウニマ(国際人形劇連盟日本センター)に加盟して活動しています。対象年齢に合わせた腹話術「あっちゃんとあそぼう」と、人形げきを上演します。「こぐま座」「やまびこ座」の他に、保育園、幼稚園、児童会館、小学校、地区の催しなど、依頼があれば幼児から老人クラブまで、いつでもどこへでも笑顔の出会いを楽しみに出かけます。
代表者名 | 寺尾 邦宏 |
---|---|
人数 | 2名 |
設立年数 | 1964年(昭和39年) |
上演時間 | 20分 |
---|---|
対象年齢 | 幼児~ |
あらすじ | 一人遣いの人形劇です。とん吉さんが稲刈りをしていると、カラスがお米を食べに来ます。観客も参加しながら、追い払うとん吉さんとカラスの知恵比べが始まります。 |
---|
上演時間 | 35分 |
---|---|
対象年齢 | 幼児~ |
あらすじ | アリョンカおばさんが、ガチョウの世話をして森にやって来ました。キツネがガチョウを狙っています。子どもたちも劇に参加して、お話は進みます。 |
---|
上演時間 | 35分 |
---|---|
対象年齢 | 幼児~家族向き |
あらすじ | 息子さんが町に働きに出かけて、お爺さんが山の中で、一人ぽっちで留守番をすることになりました。寂しそうなお爺さんの様子を、狸が見ていましたが、その夜のこと…。 |
---|
上演時間 | 35分 |
---|---|
対象年齢 | 幼児~家族向き |
あらすじ | 小僧さんは、お供えの餅を食べてしまい、仏様の口にあんこを塗っておきました。和尚さんは小僧さんのいたずらだと判り、修行の旅に出します。山の中で親切なお婆さんに出会って泊めてもらいますが、実は山姥だったのです! |
---|
上演時間 | 35分 |
---|---|
対象年齢 | 幼児~家族向き |
あらすじ | 北海道弁の人形劇です。佐平さんは貧乏暮らしから抜け出すために引越しを思いたちます。片付けている時に貧乏神を見つけて追い出そうとしますが…。 |
---|
上演時間 | 20分 |
---|---|
対象年齢 | 幼児~家族向き |
あらすじ | お母さんに甘えて、こぶたたちはお昼寝したり、食べたり、遊んだりと好き放題…。あきれたお母さんは、自分たちで家を建てて住むようにと追い出してしまいました。こぶたたちは造る家の意見が合わず、それぞれ好きな家を造ることにしたのですが…? |
---|