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人形劇団ぱぺっとグース

 小学校の読みきかせの会で知り合った3人組。11年間の札幌での人形劇講習会を経て、たくさんの子どもたちに人形劇を身近に感じ、触れてもらおうと活動中の恵庭の人形劇団です。

代表者名 村本 寿江
人数 3名
設立年数 1999年(平成11年)
上演演目 人形劇「カッパのぬけがら」、テーブルシアター「たまごにいちゃん」ほか

上演作品について

人形劇団ぱぺっとグース写真

「カッパのぬけがら」

上演時間 30分
対象年齢 3歳以上
あらすじ

 夏の日、ナマズの大王を釣ろうとして、川の奥深くにあるカッパの国へ連れてこられたゲンタ。カッパは、もう、この川最後の一匹なのです。そこで、ゲンタはカッパのぬけがらを着せられ、臨時カッパとなるのです。ゲンタとカッパの一夏の楽しくもあり、また、ちょっぴりせつない物語です。

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「三びきのかわいいおおかみ」

上演時間 25分
対象年齢 3歳以上
あらすじ

 「3匹のコブタ」の逆バージョン。3匹のかわいいおおかみが家を作り、ブタが家をこわしていきます。最初に作ったのはレンガの家。さて、その次は?思いもよらない展開のつまった、楽しいお話です。

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「千年ぎつね」

上演時間 18分
対象年齢 3歳以上
あらすじ

 きつねの中には、とても長生きするきつねがいます。200年や300年しか生きていないきつねはおかしな化け方をして、人間を困らせたりもします。でも、千年も生きているきつねは、人間を感動させるすばらしい化け方をします。五月晴れの空を舞台に、大変身ショーのはじまりです。

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「おばけのゆびきり」

上演時間 28分
対象年齢 3歳以上
あらすじ

 「おばけは、生まれた時も ひとり。死ぬ時も ひとりじゃ」と年寄おばけに言われた子どものおばけは、寂しくて仕方ありません。そこで、友だちを見つけることにしました。ある日のこと、子どもおばけは一人暮らしのおばあさんと出会います。二人はすぐに仲良しになりましたが…。ピュアな優しさが、幸せの花を咲かす種であることを教えてくれるお話。

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テーブルシアター「たまごにいちゃん」

上演時間 15分
対象年齢 3歳以上
あらすじ

 本当はもうたまごから出て、ひよこになっているはずのたまごにいちゃんは、ずーっとたまごでいたいと思っていました。だって、たまごだったらお母さんにあたためてもらえるから。ところがある日、大切なたまごのからにヒビが入ってしまって…。成長する子どもの心の揺れを、ユーモアたっぷりに描いたお話です。

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「おー!うんこ」

上演時間 15分
対象年齢 3歳以上
あらすじ

 くいしんぼうの子ぶたちゃんは、お母さんのおっぱいだけではおなかいっぱいにならなくなりました。そんな時、はじめてリンゴを食べて、そのおいしさにびっくり!!それからは何を食べてもおいしくてたまりません。
 さて、子ぶたちゃんはどうなっちゃうの…?

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「舌きりすずめ」

上演時間 30分
対象年齢 幼児~
あらすじ

ある日、おじいさんが迷子のすずめを家に連れて帰ってきますが、おばあさんはすずめが気に入らず、いじわるばかり。すずめがのりを食べてしまい、怒ったおばあさんはすずめの舌をちょん切ってしまいます。

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